フードボウルは高さが大事

猫のご飯茶碗、フードボウル

毎日使っているからこそ気にしたい猫グッズの一つだ

我が家3匹とも、バラバラのデザインとサイズのやつを使用していたが

いよいよその一つが欠けてしまい、だましだましで使っていたところ

その器の愛用猫であるカクさんがなかなかご飯を食べようとしなくった

カミさんの手からはよく食べてくれるので、やはりちゃんとしたもので食べたいようだ

小石原や有田などの窯元や産地を訪ねると、方々で焼き物フードボウルを発見

デザインも可愛いなと思っていたが買うまではいかず

カクさんからの催促もあって、ついに購入した

美濃焼きの産地である多治見の製陶所

丸朝製陶所と猫壱のコラボ商品である

今回は思い切って3ネコともご飯茶碗を一新

4色展開なので、1ネコづつ違う茶碗を選べるのが素敵だ

カクさんブルー

お銀ブラック

スケさんホワイト

いづれも部屋の印象に馴染むカラーをチョイす

デザインもさることながら、人間工学ならぬ「猫工学」に基づいた設計は、ネコに優しい

食べやすい高さ(公式は7.5cm)、ご飯が中で滑らないし飛び出しにくい仕様、それでもうちの猫は飛ばす

鉛など有害物質の安全基準もクリアした、ネコのために作られたフードボウル

はるばる800km先彼方よりやってきた

ちなみに茶碗の高さはネコによって当然異なる

本当は床から顎までの高さを測ってカスタマイズがベストなんだろう

次は自分でつくるか

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