キャッシュレス時代の最強財布はこれだった

数年ぶりに財布を買い換える

ここ最近キャッシュレスの流れが加速し、スマートフォンでの決済やお金管理が常態化してきた

長財布にお札、小銭、レシート、クレジットカード、ポイントカードを詰め込むスタイルから、マネークリップと小銭入れ両刀遣いへと変化してきたが

それもわずらしくなってきたこの頃、必要最低限のものが入ればいいいや財布を探し求めた

ボナベンチュラのスモールウォレットである

お札とカード入れ

買った頃から半年経ったが、最近出回りだした新札も余裕で入る

カードは三つ折り部分に各1つずつの計3部屋、札と一緒に入れるスタイルで、札とカードを分ける仕切りはない

買う前はなぜだか、カードが飛び出すんじゃないかと心配していたが一度もそんなことは無く杞憂だった

カードは3枚で収められれば良いが、それでは治らないので1部屋に2枚収納しているところもあり

今の所は5枚ぐらいを入れとります

小銭入れ

小銭入れは財布の外側についとります

スナップボタンでとめ、ぱかっと開けるスタイル

財布全部を開けるまでも無く、すぐにお金を取り出せる位置にあるのは便利

デザインとしては小銭入れは財布の内側に隠れて収納できた方がスマートに見えるが、使い出すと気にならなくなった

カラーはブラック×グリーンのツートンカラーを選択

内側は小銭入れ含めてグリーンなので、開ける度テンション上がりマス

ここは使う人によるかな

カードは何枚も、小銭をたらふく、札束を詰め込むと財布が閉まりません・・・

コンパクトにカード・札・小銭を詰め込むため、かなり省スペースになっとります

お札は当然3つ折りになってからの「こんにちは」です

それと、財布はお店に行って選んだが良い

今回はノブレッサでは無く、シュリンクレザーを、さらに複数の同型の中から選んだ

シュリンクの良さとしてシボのひとつひとつが違った大きさ形をしているのが魅力的なのだけど、個体差がはっきりと出てくるので、最低2つ以上から選んでおきたい

買ってよかったー

半年使ったけれども、まずはカードと小銭が手の中に収まるサイズ感がかなり嬉しい

それに尽きるが、それよりも良い側面がある

カード容量が少ないので金融機関やクレジットカード、ポイントカードを整理するきっかけになった

ポイ活などで一時期いっきにカードが倍増したが、これを期にだいぶ解約をした

これはだいぶ家計管理や頭の中の整理整頓ができてスッキリする

必要なものは最低限で十分だ


お財布屋さんのボナベンチュラ福岡

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