ギザギザ葉っぱのパンクロッカーこと
フィロデンドロン・セロームにも新芽の時がやって来た
葉っぱも個性的だが、セリ上がった根っ子?部分は無数の目が刻まれている
そんなセロームにも新芽が二つ
根元の側面からニョキニョキ顔を出してくれた
ん?????
親と葉っぱの形状が違う気がする
なんかギザギザじゃなくって丸っこくない?
親がトンガリロックンローラーなんで
反面教師的な感じで、おとなしめフォークシンガーでてきたのかな
あからさまに違うやつが出てきたので
スマホにインストールしていたGoogleのアプリ
写真検索して、調査して見た
すると
ポトスやらスイカぺぺに混じってある植物の名前が・・・
「フィロデンドロン ・グラジエラエ」
通称ハート・フィロデンドロンである
葉っぱがハート型だからとその名がついたみたいだが
なんで、セロームから出てくんの?
拡大して見てみると
根からダイレクトに生えているというよりは
寄生しているかのような出で立ち
セロームと同じ「フィロデンドロン属」のようだが
立派な株立ちタイプというより
つる性の植物みたいで、ニョロニョロである
まだ高さはないが、成長の速度でいうとセロームでは比較にならないくらい早い
いったい今後どうなるのか
そして君は誰だい