熱帯アジア原産の観葉植物スタンダード「アルテシーマ」
セーラームーンのキャラクターみたいな名前だが、花言葉は「永遠の幸福」という事だ
植物屋さん行くと割と良く見かけます
ただこれはアタシに取ってのファーストプランツという事で思い出深い
他の植物もそうだが同じ品種でも、幹の太さや立ち姿、葉っぱのつき方を含めた雰囲気は、一つとして同じものは存在しない
アルテシーマにはラテン語で「背が高い」という意味があるらしいが、今日現在でこいつは土の部分から1m程あり、その存在感も気に入った
フィカスはこれもラテン語で「イチジクの木」というみたいでゴムの木の仲間である
とにかく一年前から家に来て、一度も弱った様子を見せた事がない丈夫なやつだ
水やりもズボッっと土の中に指を突っ込んで土がつかないくらい乾いたらやる、くらいのいい加減な感じで育てるも
今年はなんと新芽が待機中のやつを含めて10以上は出る
新芽はやはりパリッとテカって
濃度も薄めで若さが出ている
しかも新芽が殻がむけるようにして出てると、もう一つの芽がスタンバイしているではないか
どうやら、一つの芽からは二つに枝分かれしていくシステムになっているらしい
恐ろしい繁殖力である
特に枯れもしないので、剪定はしていない
どこまで増える事やら