博多の街は山笠が終わるといよいよ夏本番の毎日うだるような暑さ
いや、うだるような、どころではない
全身が熱で包まれるような感覚は何て表現が合うのだろうか

そんななか訪れたのが那珂川市のうどん屋さん
カウンターのみの小さなお店だけど予約優先という事もあってゆっくりと食事が楽しめる
今回はできるだけ色んな種類の食材を味わいたく「恕庵Bセット」をいただく
一番のお気に入りは40年継ぎ足し〃されたおつゆと一緒にいただける稀少な小麦粉で作られてうどん
もだけど、ご飯が美味しかった
写真には隠れているけど痺れる「鳥辛味噌」と味付きの茹でた「平飼い卵」のマッチングは永遠にお代わりできそうだ
このお店のたいしょうはかつて大橋にあった一番山というラーメン店をされておられたが、これはアタシが物心つく頃から食しておりソウルフードと言って過言はない
あの頃はしばらくしてラーメンブームが巻き起こっていたが、アタシの中では一番山の味が常に心にあり、胃袋の真ん中を陣取っていた
あれから数十年、豚骨ラーメンを食べなくった年頃となり、うどんを求めるようになったアラフォーの胃袋がここに行き着いたのは何の巡り合わせだろうか
そしてここにも盆栽
女将が手入れをしているとのこと
手のひらサイズの可愛らしい苔付きだった
ちなみに隣にはたくさん盆栽があるとんでも素敵なカフェがあるよ、あんな雰囲気の場所日本探してもそうそう無い

今日のうどん
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