桜はタネから育つのか その2

前回のブログではタネを脇目も振らず、ひたすら拾い続けて59個。

その後を報告します。

まずは拾ったタネをボウルに入れて水洗いしていこう。

その後はひたすらに、タネの周りについている皮むきます。

赤いの黒いの硬いの柔らかいの、水に浮くの沈むの、関係なしに投入してひたすら格闘する。

簡単に果肉が飛び出して向けるものや、固くて爪がもぎれそうになるのもあり、1時間以上タネと向き合い続ける。

辛い、そして爪がやられる、指先が赤く染まる。

ひたすら忍耐、桜の開花を夢見て、耐え忍ぶしかない。のか

全部剥いてしまったならば、即土に埋めます。

冷蔵庫に入れて保存し、しばらく寝かせてまく方法がネットで調べてみると多く出てくるのですが、即という意見もあり、面倒なのでとりあえす埋めることにしました。

鉢は5号サイズ素焼きを選ぶ。直径は15cm高さも同じくらい。

鉢の底は穴が空いているので、ネットを購入して土の流出を防ぐのだ。

ネットは100均。それを鉢底に止める針金は止まればなんでもok。鉢と土は園芸用品店で買ったよ。土は小粒の赤玉土にした。

鉢底の方は排水性を考えて粗めの石を入れる事もあるけど、今回は土だけにしました。

土を入れたら、後はタネをまこう!

タネ屋さんが言うには、まく前に土を湿らせた方が発芽しやすいとの事でしたので、土を先に湿らせてその上にタネを乗せた。

さらに2cmくらいその上に土を盛って、タネを覆う。

これで、とりあえず定期的に水をやりながら様子を見て行こう。

今回はタネを合計で55個植えてみました。

あれ、

拾った個数から4個減っとるやん。

それは、皆さんやってみたらわかります。

では、また次回報告をお楽しみに(. . )/〜

桜はタネから育つのか その1

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