クロマツin中山仙境エリア

久しぶりの登山に出発する。

目的地は中山仙境を中心とする国東半島の稜線歩き

ここはとにかく岩がいかつくそびえ立ち、歩く場所は鎖場や細い稜線が点在。

低山だけど急な登りとアスレチックスリル感満載の魅力的な場所だ。

博多からだとソニックでJR杵築駅まで2時間で到着。それからご一緒させてもらった方に車で登山口まで車で送ってもらう事になっている。

正直これは怖い

一人では行かない方が安全です。

急斜面を岩づたいに登り、尾根も草木で覆われて見えない箇所もあるけど、かなり細いです。

ただ、山頂付近は絶景

遠くは周防灘越しに山口県が

大分方面には由布岳の山影が

景色は最高ですよ

時期的なものなのか、お花は少ししか咲いていませんが

クロマツが所々に自生しています

盆栽を始めてみると

今まで山登りで気にもかけなかった松の木が気になる

伸びっぱなしの芽や葉の姿をみると手をいれたくなる

そんな技術も、手入れする事も許されないけど

山みちでは所々にお地蔵さんが点在

山行無事に終えられるよう、ご挨拶しながら通過し

安全に下山する事ができました。

この地域一帯は豊後高田そばを手打ちでいただけるとの事。素朴な味の塩おにぎりと一緒に頬張る。

今日のそば

鬼会の里 歴史資料館

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